印影登録
書面契約書の見た目を再現できる印影
電⼦契約で署名する際、書⾯契約と同じような⾒た⽬を再現する印影を使⽤することができます。
印影はユーザーにて登録できるものと署名時に作成できるもの、の2種類あります。
なお、署名位置を設定していない⽂書は「不可視署名」と表⽰されます。この場合、印影(署名画像)は利⽤せず、⽂書を開くだけで電⼦署名が⾏われます。
- ユーザーにて登録できるもの
- 印影の事前登録が可能です。署名時に登録することもできます。
- 署名時に作成できるもの
- 署名時に印影を作成できます。任意で入力していただいたものを、印鑑もしくはサイン風に変換します。
- 不可視署名
- 署名位置を設定していない場合は「不可視署名」と表⽰され、⽂書を開くだけで電⼦署名が⾏われます。
電子契約は、電子的に署名することで契約締結となります。印影は一般的な商慣習にあわせた擬似的なもので、印影自体に法的効力はありません。あくまで書面契約と同じような見た目を再現できる機能です。