電子契約サービスの導入にあたり、電子印鑑GMOサインとジンジャーサインのどちらにするか悩んでいる方も多いでしょう。各サービスで使える機能や月額料金が異なるため、何を基準に選ぶべきかお困りかと思います。どうしても決めきれない場合は、まずは基本機能や使い勝手などの確認のために、フリープランなどの併用を検討すると良いでしょう。
本記事では、GMOサインとジンジャーサイン、それぞれの特徴や料金の違いなどを解説します。サービス別に使える機能や、それぞれの導入事例も紹介します。電子契約サービスの選び方に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
2024年11月現在、ジンジャーサインの公式サイトは非公開となっています(詳細調査中)。
目次
電子印鑑GMOサインとジンジャーサインの特徴
GMOサインとジンジャーサインは、サービス別に特徴が異なります。2つのサービスにはどのような特徴があるのか、詳しく解説しましょう。
※表示価格はすべて税抜きです。
電子印鑑GMOサインの特徴
電子印鑑GMOサインは、圧倒的なコスパと優れた機能性が魅力の電子契約サービスです。
月額料金8,800円で使えることに加え、書類の送信料が1回につき100円(※契約印タイプの場合)と他社サービスのおよそ半額のため、コストを抑えて電子契約を行えます。1カ月単位で契約できるので、短期間の利用を検討している方にも最適です。
また、GMOサインは電子契約に活用できるさまざまな機能を用意しているため、業務効率を向上させられるでしょう。月額8,800円の契約印&実印プランに加入すれば、幅広い基本機能を使えるので、電子契約に慣れていない方でも、スムーズに契約を締結できます。
電子契約サービスの導入に迷っている方におすすめの、月額料金0円のお試しフリープランを用意していることも、GMOサインの魅力です。
>> 電子印鑑GMOサイン公式サイト
ジンジャーサインの特徴
ジンジャーサインは、電子契約サービスに不慣れな方でも理解できるよう、直感的な操作システムを採用した電子契約サービスです。
これまで紙の書類でやり取りをしていた方は、電子契約に対応できるか不安を覚えるかと思います。ジンジャーサインは直感的に理解できる画面構成になっているため、初めて使う方でもスムーズに必要事項を入力できます。ジンジャーサインを使っていない取引先も登録不要で契約を進められるので、相手に負担をかけることはありません。
ジンジャーはジンジャーサインを含む、多種のサービスを展開しています。勤怠管理・給与管理・人事評価・ワークフローの管理・電子契約など、業務別に特化したサービスを用意しているので、ジンジャーサインとあわせて必要なサービスを活用すれば、社内の業務効率を向上させられるでしょう。
>> ジンジャーサイン公式サイト
2024年11月現在、ジンジャーサインの公式サイトは非公開となっています(詳細調査中)。
電子印鑑GMOサインで利用できる機能は?
GMOサインには月額料金0円のお試しフリープランと、月額料金8,800円の契約印&実印プランがあります。プランによって使える機能が異なるため、ここでプラン別に利用できる機能を紹介しましょう。
お試しフリープランの機能
お試しフリープランで利用できる機能は以下の通りです。
スクロールできます
無料期間 | 無料で使える期間の有無 | 無 |
契約内容 | ユーザー数 | 1 |
送信数/月 | 5件 |
署名機能 | 契約印タイプ(立会人型) | |
手書きサイン | |
印影登録 | |
認定タイムスタンプ | |
契約締結証明書 | |
送信機能 | 署名者変更 | |
署名順設定(順列/並列) | |
アクセスコード認証 | |
⽂書テンプレート登録 | |
アドレス帳 | |
下書き保存 | |
差込⽂書⼀括送信 | |
管理機能 | ⽂書検索(フリーワード検索) | |
契約更新の通知 | |
フォルダ作成 | |
⽂書管理項⽬の追加設定 | |
セキュリティ | ⼆要素認証 | |
GMOサインの無料プランでできること
月額料金がかからないため、できることに限りはあるものの、電子契約サービスを手軽に試せます。取引先に電子契約書を送り、契約印タイプで締結できるため、電子契約をしたことがない方の最初のステップとしておすすめです。
なお、電子契約には、契約印タイプ(立会人型)と実印タイプ(当事者型)があり、それぞれ特徴が異なります。
タイプ | 特徴 | メリット |
---|
契約印タイプ(立会人型) | 電子契約サービス事業者の立会いによって、メール認証を済ませた各ユーザーが署名する | 迅速に契約を締結できる |
実印タイプ(当事者型) | 署名する各ユーザーが認証局から電子証明書を受け取り、署名する | 電子証明書によって本人性が高くなる |
急いで契約を締結しなければならないときは契約印タイプ、重要な書類は実印タイプといったように使い分けられると、電子契約の利便性が高まります。お試しフリープランでは契約印タイプしか利用できないため、重要度の高い契約は、契約印&実印プラン加入後に締結することがおすすめです。
\ 月額料金&送信料ずっと0円 /
契約印&実印プランの機能
契約印&実印プランで利用できる機能は以下の通りです。
- 無制限のユーザー登録
- 送信数は無制限
- 文書テンプレート登録数は無制限
- アドレス帳登録数は無制限
- 契約印タイプ(立会人型)・実印タイプ(当事者型)での署名
- ユーザーグループ管理
- ユーザーの役割・権限の設定
- 操作ログ管理
- ワークフローの設定
参考:電子印鑑GMOサイン「フリープランと有料プランの違い」
契約印&実印プランはユーザー登録数・送信数・文書テンプレート登録数・アドレス帳登録数が無制限です。さらに、契約印タイプと実印タイプどちらも利用できるため、状況に応じて適切な手段で契約を締結できるでしょう。
社内全体でGMOサインを使っていれば、部署別のフォルダを管理できるため、書類管理の手間を軽減できます。役職の高いユーザーには権限も付与でき、署名者や文書管理者、システム管理者といった役割を付けることも可能です。
操作ログ管理によって書類の作成や署名、内容変更を行ったユーザーがわかるため、何かトラブルが起こってもすぐに原因を突き止められます。ワークフローを設定すれば書類に署名する前に社内承認をシステム上で行えるため、迅速に取引先に書類を送信できるでしょう。
電子契約にかかるさまざまな作業をシステム上でまとめて実施できるため、本格的な運用を考える方は、契約印&実印プランに加入することがおすすめです。
\ GMOサインの基本機能がすべて利用できる /
ジンジャーサインで利用できる機能は?
ジンジャーサインは電子契約に必要な機能を備えているため、導入すれば便利に活用できるでしょう。ここでは、ジンジャーサインで利用できる機能と利用料金を解説します。
2024年11月現在、ジンジャーサインの公式サイトは非公開となっています(詳細調査中)。
ジンジャーサインの機能
ジンジャーサインで利用できる機能は以下の通りです。
機能 | 内容 |
---|
書類作成 | テンプレート・PDFファイルから契約書を作成する |
ワークフローの管理 | 契約書別に社内承認ルートや承認条件を設定できる |
契約締結 | 電子署名と簡易署名のほか、タイムスタンプの付与を行える |
契約ステータスの管理 | 契約書のステータスを確認できる |
本人確認 | メールアドレスやアクセスコード、本人確認書類で認証を行える |
書類の保管 | フォルダの階層や公開設定を自由に設定できる |
書類の検索 | 検索・管理項目を自由に設定できる |
紙書類の電子化 | 過去の紙書類をPDF化し、ジンジャーサイン上にインポートする |
書類管理のセキュリティ | 各ユーザーにアクセス権限を付与する |
参考:ジンジャー「ジンジャーサインの機能をご紹介」
ジンジャーサインには、書類作成から電子署名までの機能が備わっているため、導入後すぐに電子契約を締結できます。保管している書類は締結済み・未締結などのステータスが表示されるので、締結しないまま放置されることはありません。
本人確認や書類の保管・検索はもちろん、書類管理のセキュリティ強化も行えるので、書類が外部に流出する恐れもないでしょう。
今後電子契約をメインに進めていく場合、既存の紙文書の管理に悩むかと思います。電子帳簿保存法が改正され、2024年1月以降の電子契約における電子書類の保管が義務付けられたものの、過去の書類に関しては紙のままの保存でも良いとされています。
書類の保管スペースを十分に確保できる場合はそのままでもいいのですが、社内の省スペース化を実現したい方は、スキャナ保存を実施しましょう。スマホやスキャナで読み取った書類をPDF化し、ジンジャーサインにインポートすれば、クラウド上でこれまでの書類を管理できます。
スキャナ保存は義務付けられたものではなく、あくまで希望者のみです。必ずしも過去の書類をPDF化する必要はありませんが、電子化したい方は、ジンジャーサインの機能を活用することがおすすめです。
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なお、GMOサインにもスキャン文書管理というオプションが用意されており、PDF化した紙文書と電子契約を一元管理できます。さらに「既存の紙文書が大量にあり困っている」という事業者様には「PDF化代行サービス」の利用がおすすめです。紙⽂書のスキャンから⽂書情報の⼊⼒、データインポートまで、GMOサインが代行します。
>> スキャン文書管理の詳細を見る
>> PDF化代行サービスの詳細を見る
ジンジャーサインの利用料金について
ジンジャーサインの利用料金は、【初期費用+希望するサービス+利用者数】に応じて変わります。初期費用や希望するサービスの利用料金は明確に提示されていないため、利用を検討する方は見積もりを依頼する必要があります。
また、利用者数に応じて料金が変わる点にも注意しておきましょう。利用者が増えるごとに希望するサービス料がかかるため、予算に応じて利用する人数を制限することも大切です。
GMOサインとジンジャーサインを併用するメリット
GMOサインとジンジャーサインはどちらも数多くの機能を用意しているため、併用すれば複数のメリットを得られます。ここでは、併用によるメリットを紹介しましょう。
取引先が利用するサービスに合わせられる
2つの電子契約サービスを併用すれば、取引先が利用するサービスに合わせられるため、契約締結までスムーズに進みます。
電子契約サービスの多くは、取引先が同じサービスを導入していなくても利用できます。自社でGMOサインを導入しているからといって、他サービスを利用している取引先との電子契約が行えないわけではないので、安心してください。
しかし、使い慣れていないサービスの電子契約書を送信することで、取引先が困惑し、契約締結まで時間がかかる恐れもあります。取引先に負担をかけてしまう場合、相手の心証も悪くなるかもしれません。
2つの電子契約サービスを導入しておけば、取引先に合わせて利用するサービスを変えられます。取引先が導入しているサービスにあわせれば、使い慣れたサービスで契約ができるため、互いに安心して契約を締結できるでしょう。
両サービスの優れた機能を活用できる
2つの電子契約サービスを導入しておけば、一方にあって他方にない機能を使えるため、状況に応じて使い分けられます。
たとえば、重要書類の契約締結のために、双方が電子証明書を用いた署名を希望するとします。GMOサインは実印タイプ(当事者型)によって電子証明書を用いた署名が可能なものの、ジンジャーサインは異なる電子署名形式を取っています。両サービスを併用して複数の署名形式に対応していれば、取引先に合わせて柔軟に署名形式を選択することが可能になります。
また、ジンジャーサインは過去の紙書類をPDF化し、クラウド上にインポートする機能を利用できますが、GMOサインはオプションを付けなければ利用できません。
各サービス別に付帯していない機能があるだけでなく、オプション加入しなければ利用できない機能もあります。どちらも導入しておけば利用できない機能に悩む必要がなくなり、便利に電子契約サービスを活用できるでしょう。
どちらも電子帳簿保存法に対応できる
電子帳簿保存法の改正により、2024年1月から電子書類の保存が義務付けられました。ただサーバー上に保管すればいいだけでなく、真実性と検索機能を確保したうえで、7年間保存しなければなりません。
真実性の確保は、以下の要件を満たすものです。
- タイムスタンプが付与された書類を受け取る
- 作成したデータに素早くタイムスタンプを付与する
- データの削除・訂正ができないシステムの利用、または削除・訂正の記録が残るシステムを利用したデータを受け取って保存する
- 不当な訂正・削除の防止に関する事務処理規程を整備し、運用する
参考:経済産業省「どうすればいいの?「電子帳簿保存法」」
書類作成時から内容が変更されていないことを証明することで、真実性を確保できます。
GMOサインとジンジャーサインはどちらもタイムスタンプ付与機能が利用できるだけでなく、データの訂正や削除をした記録が残るようになっているため、真実性を確保できるでしょう。
検索機能の確保は、以下の要件を満たすものです。
- 検索機能に対応したソフト・サービスを利用する
- ファイル名に取引年月日・取引先・取引金額などを入力して保存する
- エクセルなどで電子取引情報を記載した表を作成する
参考:経済産業省「どうすればいいの?「電子帳簿保存法」」
サーバー上に書類を保管できても、必要なときにすぐに探し出せなければ検索機能を確保しているとはいえません。ファイル名に必要情報を入力するだけでなく、電子取引情報を記載した表を作成することで、サーバー上から必要な書類をすぐに見つけられます。
GMOサインとジンジャーサインのどちらも検索機能に対応しているため、ファイル名に必要事項を入力することと、電子取引情報を記載した表を作成しておけば、検索機能を確保できます。
このほかに、書類をすぐに検索できるディスプレイを用意し、ソフトやサービスのマニュアルを備え付けることが、電子帳簿保存法における保管要件です。どちらのサービスも保管要件を満たす機能が付いているので、法令に違反することなく、書類を管理できるでしょう。
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電子契約サービスの併用によるデメリット
電子契約サービスの併用によっていくつかのメリットを得られる一方で、注意しておきたいデメリットもあります。併用を検討している方は参考にしてみてください。
利用コストの増額
電子契約サービスを2つ以上併用すると、利用コストが増額し、企業支出が増えることに注意しなければなりません。
紙の契約書から電子化に切り替えれば、それまでにかかっていたインク代・紙代・郵送費用・封筒代などの費用を削減できます。取引数が多いほど大幅なコストカットが見込めるものの、電子契約サービスの利用料金がカットした分を上回っては意味がありません。
電子契約サービスはサービス別に料金が異なるため、コスパに優れたサービスを見つけることが大切です。ただし、コスパに優れていても機能性が劣る場合は契約業務に支障が出る恐れもあるので、コストと機能が両立したサービスを選びましょう。
複雑な管理作業
2つの電子契約サービスを導入すると、管理作業が複雑化する恐れがある点にも注意が必要です。
一つの電子契約サービスのみ使用する場合、利用するサービスの使い方をしっかりと把握すれば、徐々に管理作業も手間なく進められるようになります。社内に使い方を共有することで、社員全員がスムーズに電子契約を締結できるようになるでしょう。
しかし、2つ以上の電子契約サービスを導入する場合は、サービス別の使い方を把握しなければなりません。業務がかえって煩雑になり、手順にミスが生じて自社と取引先に負担がかかる可能性もあります。
GMOサインでは、社内向けのサービス説明会や勉強会といったサポートを行っているため、必要に応じて導入支援を受けることが可能です。勉強会を実施することで全員がサービスについて学べるため、共有が難しい場合はサポートを依頼しましょう。
>> GMOサインの導入支援について詳しく知る
GMOサインとジンジャーサインの併用に向いている企業
GMOサインとジンジャーサインの併用に向いているのは、以下の特徴に当てはまる企業です。
- 取引先の数が多い
- 複数の業界や地域で業務を展開している
- 独自のニーズやビジネス上のならわしを持っている
特徴のすべて、または一つでも当てはまる場合は、電子契約サービスの併用がおすすめです。企業によって導入している電子契約サービスは異なります。複数の電子契約サービスを導入しておけば、取引先に合わせて利用するサービスを選択できるため、双方に負担のない取引を実現できるでしょう。
また、自社や取引先の企業が独自のニーズを持っている場合も、電子契約サービスの併用がおすすめです。複数の電子契約サービスがあれば、いずれかの機能を用いて契約を締結できます。
GMOサインの導入事例および口コミ
GMOサインとジンジャーサインは、どちらもさまざまな企業に導入されています。はじめに、GMOサインを導入している企業や自治体からの口コミを紹介します。
神奈川県小田原市役所
現在はまだ試行期間で、電子契約を希望する課を対象としているため、電子契約の件数自体はまだ多くありません。そのため業務改善の効果を計りかねていますが、それでも実際に電子契約を体験した担当者からは、思ったよりも簡単に扱えるので驚いたという声が届いています。
引用元:電子印鑑GMOサイン「導入サポートのおかげで短い準備期間でもスムーズに運用が開始できた」
株式会社日本財託管理サービス
電子契約では記入がないと次に進めないため、記入漏れは防げます。紙での契約だと、書類の回収に平均15~16日かかっていましたが、電子契約なら7日以内に完了します。半分以下の時間の短縮はとても助かっています。
引用元:電子印鑑GMOサイン「不動産契約の電子化で効率化を実現!遠方顧客への対応、書類返送率アップの効果を実感。」
GMOサインは、不動産会社、引っ越し会社など数多くの企業から、自治体に至るまで導入されています。業務の効率化を実現した、運送の委託ができたなど、幅広い業種で活用されていることがわかります。
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ジンジャーサインの導入事例および口コミ
2024年11月現在、ジンジャーサインの公式サイトは非公開となっています(詳細調査中)。
続いてジンジャーサインを導入している企業の口コミを見てみましょう。
ジンジャーを選んだ決め手は、個別でさまざまな機能設定が可能で、細かくこだわった設定を実現できるシステムだったからです。細かく設定できる半面、設定が複雑でしたが、ご相談をした際には、サポート担当の方のレスポンスも早く、丁寧に教えてくれたので大変助かりました。
引用元:ジンジャー「株式会社モスフードサービスの導入事例」
ジンジャーは昔から改善や開発スピードが非常に早いと思っております。例えば取引先名の表示や管理フォルダの昇順・降順機能が最近追加されましたよね。我々ユーザーの声をすぐに取り入れていただけるのは、実務している身としてすごい助かります。今後も期待しています。
引用元:ジンジャー「株式会社買取王国の導入事例」
ジンジャーでは電子契約サービスのほかに、勤怠管理や給与管理などのサービスを提供しています。複数のサービスを導入することで社内全体の業務効率化が目指せるため、ジンジャーシリーズをまとめて導入する企業も多いようです。
電子契約サービスの選び方に迷っている方は電子印鑑GMOサインをご検討ください
電子契約サービスの導入にあたり、GMOサインとジンジャーサインを併用することは可能です。サービス別に使える機能が異なるため、併用すれば状況に合わせて最適なサービスを選べるでしょう。
ただし、電子契約サービスを併用するとコストが増える点に注意が必要です。予算に応じて併用を検討することが大切です。
併用の前に、まずは電子契約サービスを使ってみたいと考える方は、電子印鑑GMOサインの導入をご検討ください。電子契約に活用できるさまざまな機能を用意しており、幅広い基本機能を使える契約印&実印プランは月額8,800円です。お試しで使ってみたい方のために、お試しフリープランも用意しておりますので、まずはお問い合わせください。
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