GMOサインをお得に利用開始できるチャンスは【今だけ】
この機会をお見逃しなく!
2024年11月30日までにGMOサインの有料プラン「契約印&実印プラン」にお申し込みいただくと、申し込み月を含めた3カ月分の月額基本料金・送信料が“無料”でご利用いただけます。
※12月1日~12月31日のお申し込みの場合は「2カ月無料」です。
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レターパックとは、郵便局が提供する配達サービスの1つです。既定の大きさと重さの範囲内であれば、一律料金で全国どこにでも365日送ることができ、郵便ポストへの投函や、荷物の追跡も可能です。
レターパックには次の2種類があり、配達方法で使い分けることができます。
レターパックプラスは、赤色の専用封筒が目印です。340mm×248mmのA4ファイルサイズで重さが4kg以内のものであれば、600円の一律料金で日本国内のどこにでも送れます。
対面での配達となり、荷物の集荷依頼への対応や追跡サービスも利用可能です。そのため、荷物が今どこにあるのか、無事届いたのかを確認することができます。また、封筒に入れば厚みに制限はないため、かさばる服や雑貨も送れるほか、食品や信書を送ることも可能です。
レターパックライトは、青色の専用封筒が目印となります。340mm×248mmのA4ファイルサイズで重さが4kg以内のものであれば、430円の一律料金で日本国内のどこにでも送れますが、厚さは3cm以内となります。また、対面ではなく郵便受けへの投函という形で届くのも、レターパックプラスとは異なる点の1つです。荷物の集荷依頼には対応していませんが、追跡サービスの利用は可能です。
定形外郵便も、比較的安価な料金で荷物を発送できるサービスです。しかし、次の点でレターパックと異なる特徴を持っています。
定形外郵便(規格内)の場合、料金は140円から750円(重さにより変動)、サイズは長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm以内、重さは1kg以内となります。定形外郵便(規格外)の場合、料金は260円から1,750円となっています。また、サイズは3辺を合わせて90cm(長辺60cmまで)以内か直径3cm×長さ14cmの円筒形(もしくは円筒形に似たもの)、重さは4kg以内まで利用可能です。どちらも代引きへの対応があり、平日にポストへの投函となります。
レターパックの専用封筒を購入できるところや、発送・受取の方法は次のとおりです。
レターパックの専用封筒は、全国の郵便局以外にコンビニでも購入可能です。取り扱っているコンビニは、ローソンやミニストップ、デイリーヤマザキやセイコーマートとなります。セブンイレブンとファミリーマートについては、一部取り扱いの無い店舗もあるので注意が必要です。それ以外には、郵便局のネットショップやAmazon、楽天市場などの各種ECサイトでも購入することができます。
レターパックの発送は、次の手順で行います。
まず専用封筒を購入し、荷物を封筒に入れます。
封筒に付いているシールで封をしたら、宛先欄へ記入し、依頼主保管用シールを剝がします。このシールには問い合わせ番号が書かれており、荷物の追跡サービスを利用する際に必要となるので、大切に保管しておきましょう。
最後に、郵便ポストへ投函して完了です。レターパックプラスの場合は、集荷依頼することもできます。
レターパックは、基本的に郵便ポストへ投函して発送できます。しかし、レターパックプラスの場合は厚みに制限がないため、投函口へ入らないことがあります。そのような場合には、郵便局の窓口へ持ち込むか、集荷依頼すると良いでしょう。
レターパックは、自宅の郵便受けで受け取ることができるほか、郵便局留にすることも可能です。
郵便局留にする場合には、宛先へ記入する際に、住所欄には受け取る郵便局の郵便番号と「(受け取る郵便局名)留」と記入し、氏名欄に受取人の住所・氏名・電話番号を記入しましょう。
レターパックを発送する際には、配達にかかる日数や送れるものと送れないものなど、以下に挙げる点に注意が必要です。
レターパックの配達日数は、投函した時間や交通状況、宛先までの距離にもよりますが、大体1日から3日で届きます。なお、配達日時指定はできません。
レターパックでは、信書や証明書類、請求書、カタログなどの薄いものから、衣類や雑貨、食品などさまざまなものを送ることができます。そのため、フリマアプリなどで販売した商品の発送や、ビジネスでの利用にも便利です。
ただし、現金や貴金属、精密機械、陶磁器などの割れ物、生もの、生き物、芸術作品など唯一無二で代替品が手に入りにくいもの、危険物(爆発物など)は送ることができません。
レターパックで荷物を送る際には、上記の送れないものに関すること以外に、以下のような点にも注意が必要です。
まず荷物に関してですが、荷物の配送は日本国内のみであり、海外への発送には対応していません。もし海外に送りたい場合には、国際郵便や国際スピード郵便が便利です。また、損害賠償は行われないため、配送途中に思わぬ事故で荷物が破損したり紛失されたりしても、補償されません。
他にも、使用済みのレターパックの専用封筒は、切手を貼るなどしても再利用できません。一部を加工したり、汚れたり破れてしまっていたりしても使えなくなるため、手数料を支払って交換することが必要です。配達証を誤って剝がしてしまった場合も同様で、新しい専用封筒と交換しなければなりません。
2024年(令和6年)10月1日(火)より郵便料金が値上がりしました。値上がり前(2024年9月30日以前)と値上がり後(2024年10月1日以降)の主な郵便料金の比較は次の通りです。
種類 | 重量 | 9/30まで | 10/1以降 | 差額 |
---|---|---|---|---|
定形郵便物 | 25g以内 | 84円 | 110円 | +26円 |
50g以内 | 94円 | +16円 | ||
通常はがき | 63円 | 85円 | +22円 | |
定形外郵便物 規格内※ | 50g以内 | 120円 | 140円 | +20円 |
100g以内 | 140円 | 180円 | +40円 | |
150g以内 | 210円 | 270円 | +60円 | |
250g以内 | 250円 | 320円 | +70円 | |
500g以内 | 390円 | 510円 | +120円 | |
1kg以内 | 580円 | 750円 | +170円 | |
速達 | 250g以内 | 260円 | 300円 | +40円 |
1kg以内 | 350円 | 400円 | +50円 | |
4kg以内 | 600円 | 690円 | +90円 | |
特定記録郵便 | 160円 | 210円 | +50円 | |
一般書留および現金書留 | 480円 | – | ||
簡易書留 | 350円 | – | ||
レターパックプラス | 520円 | 600円 | +80円 | |
レターパックライト | 370円 | 430円 | +60円 | |
スマートレター | 180円 | 210円 | +30円 |
※「規格内」は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内です。
日頃目にする機会の多い通常はがきは63円から85円と22円の値上げです。また、書類を送る際などによく使用される定形郵便物は、これまで重さによって84円と94円で分かれていたものが110円に統一されました。
契約書類の発送によく利用されるレターパックは、レターパックプラスが520円から600円と80円の値上げ、レターパックライトが370円から430円と60円の値上げが実施されました。この値上げに伴い、契約業務に関するコストの増大が予想されます。そこで、この機会に電子契約サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
電子契約サービスとは契約をオンラインで完結できる仕組みです。電子契約サービスも基本的に送信料がかかりますが、印刷費用や封筒代の負担がなくなり、さらに印紙税がかからないというメリットもあるため、トータルでみると契約の際に発生するコストを大幅に削減できます。
電子契約サービス国内シェアNo.1(※)の電子印鑑GMOサインは、送信料が他社サービスの半額という点が魅力のひとつです。お試しフリープランでは、月額基本料金と送信料(月5件まで)がなんと無料です。電子契約の導入を検討されているのであれば、ぜひGMOサインを試してみてください。
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※1 「電子印鑑GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントとする 。自社調べ(2023年11月)
※2 電子署名およびタイムスタンプが付与された契約の送信数(タイムスタンプのみの契約を除く。電子署名法の電子署名の要件より)。自社調べ(2023年12月)
2024年11月30日までにGMOサインの有料プラン「契約印&実印プラン」にお申し込みいただくと、申し込み月を含めた3カ月分の月額基本料金・送信料が“無料”でご利用いただけます。
※12月1日~12月31日のお申し込みの場合は「2カ月無料」です。
GMOサインをお得に利用開始できるチャンスは【今だけ】この機会をお見逃しなく!
電子契約サービスごとの違いや選び方などについて、下記の記事でわかりやすく比較しています。ぜひご参考にしてください。また、各社のサービスをまとめた比較表を“無料”でダウンロードできます。
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GMOサインは、導⼊企業数No.1 ※ の電子契約サービスで、350万社以上の事業者にご利用いただいております。また、自治体などにおいても広く導入されています。同⽔準の他社サービスと比較をしても、使用料がとてもリーズナブルなのが特徴です。さらに、無料で試せる「お試しフリープラン」もあるので手軽に利用できます。各種機能も充実しているため、使い勝手も抜群です。ぜひ一度お試しください。
※ 導入企業数は「GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントする。内、契約社数「100万社」(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)
GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。