ロールについて

ロールのイメージ図

ロールは「全体管理者」「文書管理者」「文書閲覧者」の3種類があります。それぞれの関係性は下図を参照してください。
また、それぞれのロールに「署名権限」「システム管理者」の権限を追加することができます。
ロールごとのより詳細な機能一覧は「ロール一覧表」をご覧ください。

ロールについて

①全体管理者
フォルダの追加や全ての文書閲覧、ユーザーの追加や削除といった、一通りの設定が可能なマスターアカウントです。
  • GMOサイン Ver.1(旧デザイン版)での名称は「管理者」です。
②文書管理者
契約締結した文書の閲覧や文書テンプレートの登録など、契約書の管理に携わる機会が多いご担当者さまに適するロールです。
③文書閲覧者
署名申請は可能であるものの、文書管理については制限されているロールです。許可文書のみ閲覧でき、部門外の書類確認を制限するなどの管理がされます。

ロールに追加できる権限

署名権限

下記の署名依頼に署名できる権限が付与されます

  • 自社からの契約印タイプの署名依頼
  • 実印タイプの署名依頼
  • 他社からの署名依頼は署名権限がなくても署名可能です。
システム管理者

ユーザーの追加・削除やフォルダ設定などは「全体管理者」と同等の権限が付与されますが、「全体管理者」と異なり、文書閲覧や編集権限は付与されません。

ロール(役割・権限)一覧はこちら

ロール適用例

電子契約を利用する文書の管理や、フォルダ・ユーザーグループの設定まで一通りする必要あり

全体管理者ロール

ユーザー追加までの権限は必要ないものの、管理部門の業務で文書の閲覧・管理は必要とされる

文書管理者ロール

営業担当など、自身が締結依頼した文書以外において書面管理の必要性がない場合

文書閲覧者ロール

自社側にて署名する機会が多い責任者や役員

文書閲覧者ロール署名権限

署名対応に加えて、全体的な書類・ユーザー管理もする必要がある担当者

全体管理者ロール署名権限

文書の閲覧・管理の必要はないものの、ユーザー管理やフォルダ、ユーザーグループの設定は必要とされる

システム管理者ロール

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フォルダ単位で閲覧制限を設定することが可能です。詳しくは下記をご参照ください。

閲覧制限について詳しく⾒る 機能⼀覧を⾒る